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クリーデンスの評判はどう?体験談から解説

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「クリーデンスの評判はよいの?」

と悩んでいませんか。

結論、クリーデンスは、アパレル求人の保有数が業界トップクラスという点で、利用者から大変好評を得ているサービスです。

そのため、アパレルへの転職を視野に入れるなら、一度は利用を検討したいサービスだと言えるでしょう。

ただ、充分にサービスを活用するためには、良い評判はもちろんのこと、悪い評判もしっかり知っておくことが大切です。

そこで当記事では、転職エージェントとして長年働いてきた私が、幅広い年齢・年収の200名を対象とした満足度アンケートの結果をもとに、クリーデンスの評判を余すことなくお伝えします。

全てを読めば、自分がクリーデンスに登録すべきかどうか自信をもって判断でき、転職の第一歩を踏み出せるようになるでしょう。

『クリーデンス』の総評

クリーデンスは、「doda」を運営する人材業界No.2のパーソルキャリアが運営するアパレル・ファッション業界専門転職エージェントです。

アパレルに特化したサービスとしては業界最大級であり、これまで計18万人以上の支援を行ってきました。

そんなクリーデンスに関して、合計200名アンケート調査を行ったところ、アパレル領域におけるクリーデンスの評価は下記の通りであることがわかりました。

 総合順位 コメント
総合評価
1位
★★★★☆4.2
非公開求人含めファッション領域での求人数の多さが高評価。
求人の質・量
2位
★★★★☆4.0
案件数が圧倒的に多い。ただ地方の求人が少ない。
提案力
1位
★★★★☆4.2
提案力は高い。
応募者の希望に応じて合った求人を紹介してくれる。
サポート体制
1位
★★★★☆4.3
大手ならではのサポート体制が魅力。

総評としては、悪い評判がほぼ見当たらず、アパレル業界への転職市場で一定の地位を築いている転職サービスだと言えます。

そのため、アパレル業界への転職を少しでも視野に入れている方は、一度気軽に登録しておきましょう。

 

また利用者の口コミからわかったクリーデンスのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット デメリット
  • アパレルの求人数が業界最大級
  • 非公開求人が全体の75%を占めている
  • 業界出身者がアドバイザーを務めている
  • アパレル未経験者はサポートを断られることがある
  • 東京・大阪以外の求人が少ない

2.3章からは、上記で述べたクリーデンスのメリット・デメリットについてさらに詳しく述べていきます。

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クリーデンスのメリット

口コミを分析すると、メリットは大きく分けて下記3点でした。

  • アパレルの求人数が業界最大級
  • 非公開求人が全体の60%を占めている
  • 業界出身者がエージェントを務めている

それぞれ実際の口コミを用いながら解説します。

アパレルの求人数が業界最大級

クリーデンスのメリット1点目は、ファッション・アパレル領域の求人数が業界最大級である点です。

アパレル・ファッション業界専門転職エージェントなだけあり、2021年6月の時点で、3,400社以上の求人数を保有しています。

実際、口コミを見てみると、クリーデンスの求人の豊富さについて述べている人が多くいました。

しかし、クリーデンスは、アパレルといえど、以下のように様々な職種を取り揃えているため、業界自体が未経験でも、今までの経験を活かせる求人を見つけられる可能性が高いです。

クリーデンスが取り揃えている職種

  • ファッションデザイナー
  • パタンナー
  • MD(マーチャンダイザー)
  • アパレルバイヤー
  • アパレル生産管理/物流/貿易
  • アパレル営業
  • マーケティング
  • プレス/販促/VMD
  • 店長/販売/店舗系
  • WEB/EC
  • IT/システム
  • アパレル事務
  • 商品企画/開発

このように、求人数が多いうえに、職種も豊富であるため、アパレル業界経験者・未経験者、両方におすすめできるサービスだと言えるでしょう。

非公開求人が全体の60%を占めている

クリーデンスのメリット2つ目は、非公開求人が全体求人の60%を占めている点です。

非公開求人とは

  • Web上には公表されていないシークレットな案件のことを指す
  • 一般募集すると応募が殺到するような好待遇かつポジションが高い案件がほぼ
  • 企業側の条件にマッチしそうな求職者にしか紹介されない

つまり、非公開求人が全体の60%を占めているということは、公に出せないような好待遇の求人を多数保有しているということなのです。

実際に、自分にマッチした非公開求人を紹介してもらった結果、「良い職場と巡り会えた」という嬉しい口コミが多数寄せられています。

このように、Web上では見つけられないレベルの好待遇な求人を見つけたい場合は、一度登録をした後、担当者に相談してみると良いでしょう。

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業界出身者がアドバイザーを務める

クリーデンスのメリット3つ目は、アパレル業界出身者がアドバイザーを務めるという点です。

そのため、他社ではごく一般的なサービス提供しかできない一方、クリーデンスでは、業界情報をしっかり踏まえた上での的確なアドバイスをもらうことができます。

素人ではなく、業界動向を把握済みのプロにアドバイスを貰いたい人は、是非登録を検討してみましょう。

ここまでは、クリーデンスのメリットについてお話してきました。

少しでも気になったかたは、以下から気軽に相談してみましょう。

 

ただ、デメリットも把握したうえで利用するか検討するのも大事です。

そこで次章からは、クリーデンスのデメリットについてご紹介していきます。

クリーデンスのデメリット

良い口コミがほとんどであるクリーデンスですが、一部デメリットと感じられる内容も見られました。

大きく分けて、以下の3点です。

  • 未経験者はサポートを断られることがある
  • 東京・大阪以外の求人が少ない

それぞれ実際の口コミを用いながら解説します。

未経験者はサポートを断られることがある

2-1で未経験者でも登録できると述べたものの、人によってはサポートを断られる可能性もある点が、クリーデンスのデメリットの1つ目です。

基本的には、業界未経験でも問題はないのですが、デザイナーやパタンナーなど専門スキルを要する職種となると話は違うようです。

未経験から専門職への転職は、どのサイトを利用したとしてもかなり狭き門なので、アパレルへの未経験転職を目指すなら、前職の経験を活かせる職種で検討するようにしましょう。

東京・大阪以外の求人が少ない

クリーデンスのデメリット2つ目は、東京・大阪の求人以外が少ない点です。
実際、下記の表を見てみると、東京と大阪の求人がほとんどを占めており、地方の求人の割合の少なさがわかるでしょう。

そのため東京以外での転職を考えている場合は、選択肢が限られており、自分にあった求人を見つけることができない可能性があります

クリーデンス利用前の注意点3つ

転職活動を成功させるためには、その道のプロである転職エージェントを使いこなせるかどうかが鍵になります。

上手く使いこなす事が出来れば、下記のようなハッピーな未来が待っていますよ!

ただ、転職エージェントはただお任せしていればいいわけではありません!

強みを最大限引き出し、自分にとって有利な働きをしてくれるよう、積極的に動かす努力が必要なのです。

そこでここでは、転職エージェントの良さを最大限引き出すためのコツ4つを紹介します。

具体的には以下の3点です。

①初回面談は必ず対面で行うようにしよう

②担当のコンサルタントとの連絡頻度は多めの方が良い

③嘘でOK!転職時期は「今すぐ」と即答しよう

それぞれ詳しく解説します。

①初回面談は必ず対面で行うようにしよう

転職エージェントサービスですが、登録後に担当のコンサルタントと面談をする事になります。

この面談ですが、電話でもOKなのですが、極力コンサルタントと対面で会って話すようにしましょう。

やはり顔の見えない相手同士では信頼関係が結びにくいですし、すれ違いだって起きやすくなります。

あなたにマッチした求人を紹介してもらえる確率も下がるので、最初の1回は必ず対面面談をすべきでしょう。

そこでコンサルタントが合わないと思えば変更してもらえますし、他社のエージェントに乗り換えるという戦略も使えます。

対面面談をするというのは、あなたにとっても大きなメリットですよ!

②担当のコンサルタントとの連絡頻度は多めの方が良い

クリーデンスに登録した後は、担当のコンサルタント経由でやり取りが行われます。

そこで覚えておいて欲しいのが、連絡は出来るだけこまめに取っておくという事です。

と言うのも、転職エージェントもボランティアではありません。

利用者は無料で使えますが、エージェント会社は求職者が転職して初めて売り上げになるのです。

そのため、転職意欲がない人&やる気を感じられない人に対しては、徐々にフォローの質が落ちていくものです。

そのようなデメリットを避けるためにも、熱意をPRするつもりで連絡を取り合うようにしましょう!

③嘘でOK!転職時期は「今すぐ」と即答しよう

転職エージェントと面談をすれば、転職希望時期を必ず聞かれる事になります。

この場合の返事の仕方ですが、嘘でもOKなので「今すぐ」と即答するようにしてください。

上記の連絡頻度とも関係しますが、これもエージェント側への熱量のPRの一環です。

コンサルタントも転職してくれそうな人を優先的にフォローしたがるので、いい求人が出てこれば、優先度の高い人から順番に見せてくるでしょう。

つまり、優先順位が低いと判断されてしまえば、優良求人を紹介してもらえないリスクだってあるんですよ!

そこで、仮にその気が無かったとしても、とりあえず転職時期はすぐにでもと答えておいた方がお得なのです。

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最後に:クリーデンスと大手転職サービスを併用して使おう

最後に転職活動をする上での重要なポイントですが、ズバリ下記の通りです。

・利用するエージェント会社を「クリーデンス」1つに絞り込まないこと

と言うのも、クリーデンスはマイナーなサービスです。

そのため、大手転職エージェントに比べると、下記のような課題があります。

・取り扱い求人数が少ない

・社内の転職ノウハウやスキームか確立されていない

・書類添削や面接対策をきちんと行えるコンサルタントが少ない

特に取り扱い求人数が少ないというのは、あなたにとっても望ましいことではないですよね。

ある程度は選択肢が用意されていないと、限られた会社の中で転職を決めないといけなくなるので、ミスマッチの確率がグッと上がってしまいます。

そこで、求人数の取り扱い数が圧倒的に多い、大手の転職エージェントを併用することがセオリーになってきます。

では、その大手転職エージェントとはどこか?

それは、先程紹介した「リクルートエージェント」「マイナビエージェント」の2つです。

この2つでほぼ全ての求人をカバーできますし、アパレル業界の求人の取り扱いも豊富ですから、あなたのニーズともピッタリなのです。

転職活動をする人は、平均して3つの転職エージェントに登録すると言われていますが、クリーデンスと合わせて上記2社を登録しておけば無敵です。