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dodaキャンパスの口コミ・評判からみる就活生の体験談,適性検査も

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就職活動のために、企業とのコネクションを繋ぎたいと思っている、学生の皆さん。

dodaキャンパスを利用すれば、新卒採用に意欲的な企業から直接スカウトを受けられます。

新型コロナウイルスで不況の今、出来る限り早い段階で内定を獲得しておきたいですよね。

エントリー以外にも、内定のカードを持っておきたい方には、うってつけのサービスです。

しかし事前にどんな仕組みで企業とつながれるのか、デメリットはないかを知っておかないと、不安になりますよね。

今回はdodaキャンパスの口コミ・評判から、利用するメリット・デメリットまで徹底的に解説しています。

一目で分かるdodaキャンパスの評判

自分の特徴の伝わりやすさ
サービス 利用者数
大手・優良 企業の参画度
求人数の多さ

 

dodaキャンパスのメリット

  • 待っているだけで企業からオファーが来る
  • 利用学生17万人を突破
  • オファー受信率93%
  • 契約企業数は4,000社以上
  • 適性検査がわかりやすく活用しやすい
  • 合同面談会など多様なイベントを随時開催中

待っているだけで企業からオファーが来る

dodaキャンパスの最大のメリットは、待っているだけで企業からオファーが届くことです。

本来は、就活サイトなどで自分に合った企業を探して応募し、日程を調整して選考を受けます。

dodaキャンパスは、プロフィールを記入して放っておくだけでオファーが届くため、就職活動を効率よく進めることができるのです。

利用学生17万人を突破

dodaキャンパスは画期的な仕組みの就活サイトですが、本当に就職活動に役立つのか不安に感じる方もいるでしょう。

すでに、17万人もの学生がdodaキャンパスを利用していることから、就職活動に役立っていると感じている学生が多いことが伺えます。

主に口コミで広まっていったサービスであるため、友人から勧められた場合は感想を聞くとよいでしょう。

オファー受信率93%

dodaキャンパスに登録してもオファーが届かなければ就職活動を有利に進めることはできません。

企業からのオファー受信率は93%と非常に高くなっているため、安心して利用できます。

ただし、この数値はプロフィール入力率90%以上の場合です。

逆に考えると、90%以上のプロフィールを入力していても、7%の方は企業からオファーが届いていません。

このことから、プロフィールをいかに充実させるかが重要であることがわかります。

契約企業数は4,000社以上

dodaキャンパスと契約している企業は、4,000社以上となっています。

有名な就活サイトの方が多くの企業が登録しているため、数だけを見ると頼りなく感じるかもしれません。

しかし、契約企業の多くが優良企業であるため、一般的な就活サイトを利用するよりも、自分の希望に合った条件を提示してくれる企業から内定をもらいやすいのです。

自分の希望の条件ではない企業から内定をもらって入社しても、しばらくして転職したくなる可能性があります。

転職活動は仕事や生活に負担がかかるため、頻繁にできるものではありません。

そのため、できるだけ自分の希望に沿った企業に就職することが大切です。

掲載企業の質が非常に高い

doda キャンパスに掲載されている企業は、日本国内でも大手企業に気づけられる有名企業が非常に多いです。

DODA は転職サイトも運営しているため、様々な企業とのコネクションがあります。

転職で培ったノウハウを活かし、優良企業を紹介してくれるので、企業のことがわからない就活生でも安心して利用できます。

他のスカウト型の就活サービスは、利用している企業や業界に偏りがあることが多いです。

様々な業界の有名企業が集っているので、複数の業界に興味がある就活生には非常にお勧めのサービスと言えます。

適性検査がわかりやすく活用しやすい

doda キャンパスでは無料で利用できる適性検査をリリースしています。

他の転職サイトや就活サービスでも適性検査を利用できますが、簡単なもので終わってしまうため詳細な分析は難しいです。

dodaキャンパスでは、社会人として求められる能力と性格を照らし合わせて、グラフとS~D の段階でわかりやすく表示してくれます。

グラフの偏りによって自分のアピールできるポイント、改善するポイントを一目で理解できます。

就職活動で自分をアピールする時には、いいところだけでなく改善するポイントも伝えることがあります。

自分を客観的に理解している人間であることをアピールするためにも、正確性の高い適性検査を積極的に使っていきましょう。

成長支援オファーを受けられる

dodaキャンパスでは、成長支援オファーを受けられます。

これは、給与アリの長期インターンシップなど、実際に社会人として働く前のスキルアップが期待できる機会のオファーのことです。

働くことで社会の厳しさやルール、希望していた職種の現実と理想のギャップなど、様々な情報を得ることができます。

また、働く楽しさや成功したときの喜びを感じられる、視野が広がるなど自分の内面の成長にも繋がります。

このような機会で学んだことをエントリーシートに書くなどすれば、選考を有利に進められるでしょう。

また、dodaキャンパスのマイページには、「キャリアノート」という機能があります。

ここには、インターンシップで学んだことなどを書けるようになっています。

経験を重ねれば重ねるほどにノートのボリュームが大きくなっていき、それだけ読み応えのあるノートとなるのです。

このキャリアノートからは、学ぶ姿勢や考え方、価値観などがわかり、企業の採用担当者がオファーを出すかどうかの判断材料となります。

合同面談会など多様なイベントを随時開催中

dodaキャンパスでは、就活者に向けて合同企業面談会など、様々なプログラムを用意しています。

新型コロナウイルスの影響で、大人数での集会が開催できないため、Webを利用した面談会に切替えています。

直接企業の採用担当者と面会できますし、就活解禁前にスケジューリングされているので、本選考の練習や自分の市場価値の判断にも役立てられます。

 

dodaキャンパス登録

dodaキャンパスのデメリット

  • 登録内容が充実していないとオファーが来ない
  • 企業によっては競争率が高い
  • スカウトメールが頻繁に来ることも
  • 利用学生の2/3が有名大学
  • 希望していない企業からオファーが来ることがある

登録内容が充実していないとオファーが来ない

dodaキャンパスを利用する企業は、優秀な学生を見つけることを目的としています。

dodaキャンパスを利用する学生は、誰もが企業からのオファーを待ち望んでいます。

企業の採用担当者としても、就職活動に対して意欲が高い学生ばかりがdodaキャンパスを利用していると認識しているため、プロフィールが未入力だと印象が悪くなってしまうのです。

プロフィールはできるだけ全て埋めるようにしましょう。

また、自己PRや経験などは特に重視される項目なので、エントリーシートを書くイメージで充実した内容に仕上げることが大切です。

企業によっては競争率が高い

オファーは、1社につき100通までしか出せなくなっています。

そのため、企業がオファーを出したい100人に入らなければ、その企業からはオファーをもらえなくなるのです。

たとえ、101人目に入ったとしてもオファーをもらえないため、希望の業界に適した自己PRや経験などをプロフィールに入力して、少しでもライバルよりも注目されることが大切です。

優等生タイプの自己PRや経験などは、多くの企業に好印象を与えられますが、オファーには至らないケースがあります。

1つでも秀でているところがあり、それが企業の求める人物像に合致していた場合にオファーが届きます。

そのため、業界と企業の研究を重ねて、どのような人物が求められているのかを把握することが大切です。

そして、求める人物に合致していることがわかるような自己PRや経験などを入力しましょう。

スカウトメールが頻繁に来ることも

dodaキャンパスでは、皆さんのプロフィールを企業の採用担当者が確認して、スカウトメールを送信しています。

企業からメールが頻繁に届くのはうれしいことですが、1日に何件も来てしまうと全てを確認するのは難しくなってしまいます。

興味のない業界からスカウトをもらっても、正直確認したいとは思えませんよね。

自分に需要があると思えるのはいいことですが、頻繁にメールを送られても、他に確認したいメールが埋もれてしまう可能性もあります。

dodaキャンパスを利用する時は、フリーメールなど普段使いしないメールで登録をしましょう。

また興味のない企業をブロックする機能もありますので、積極的に活用していきましょう。

利用学生の2/3が有名大学

dodaキャンパスを利用している学生の2/3が有名大学な大学です。

旧帝大やその他国公立 MARCH 関関同立だけでも、利用者の約45%も占めています。

その他関東関西の中堅私立大学までも利用者に含まれています。

学歴に自信が無い方が登録して、勝ち抜いていくには不安が残ってしまう可能性があります。

逆に上記の大学に在学中の学生さんには利用実績があることで、不安を解消できるメリットもあります。

関東の学生ユーザーが一番多い

dodaキャンパスを利用している学生の多くは、関東在住です。

ついで近畿地方の利用者数が多いです。

その他の地域に関しては、総合的に見て少ないので、他の利用者と相談しながら利用するのは難しいでしょう。

希望していない企業からオファーが来ることがある

dodaキャンパスに登録して希望業界を選択しても、稀に希望していない業界の企業からオファーが来ることがあります。

皆さんの経歴や適性、自社で求めている人物像とマッチしているかを判断して、オファーを送っているため、仕方のないことです。

しかし予想していない業界からオファーが来ることで、就職先の選択肢が広がることもあります。

就職活動を始めたての段階では、夢を持っていた業界にだけ視野が向いていて、他の可能性に気づけていないことも多いです。

時間のある時に目を通して、業界研究に役立ててみてください。

「dodaキャンパス」はこんな人にオススメ!

dodaキャンパスは就活を始めたばかりの人に向いてるサービスです。

すでに志望企業や職種が明確に決まっている就活生にとってはオススメしがたいです。

しかし、「職種は何でもいいからとにかくこの業界に行きたい」というこだわりがあまりない方は、自分が知らなかった企業からもオファーがあるので、入っていて損はありません。

適性検査を受けることができ、企業側から選考のスカウトが貰えるので、就活のスタートダッシュを決めたい方あなたには非常に良いサービスであると思います!

dodaキャンパス登録

まとめ:dodaキャンパスでうまく就活を進めよう

今回は大学生数百人の就活相談に乗ってきた僕が、「dodaキャンパス」の評判についてまとめました。

また、「dodaキャンパス」のサービス内容や、「dodaキャンパス」を利用するメリットも紹介しました。

「dodaキャンパス」は契約企業6,200社以上を誇る、国内最大級の逆求人型・スカウト型の就活サービスでした。