資格・スクール PR

日本アロマコーディネータースクールの特徴を徹底調査

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

アロマオイルやトリートメントが大好きでアロマについての知識を深めたい人や、アロマを仕事で活かしたい人のなかには、日本アロマコーディネータースクールの講座の受講を検討している人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、日本アロマコーディネータースクールを徹底調査!気になる受講価格や会費、受講された人の口コミについて調査で分かったことをシェアしていきます。

日本アロマコーディネータースクールの公式サイトから資料請求ができますが、資料請求をするとアロマコーディネータースクールから数回電話がかかってきます。

本気で受講すると決まっていれば大丈夫なのですが、軽い気持ちで資料請求をすると面食らってしまうかもしれません。

講座内容も実務ですぐに役立つ専門的な内容を学ぶために受講料も高めに設定されているうえ、資格を取得したあとも協会へ年会費を払い続ける必要があります。

ただ、学ぶ内容はメディカル系の奥深い部分もじっくり学べたりはするので「アロマコーディネーター」の資格を活かして活躍していくんだ!受講料や会費以上の仕事をしてたくさん稼げるようになるぞ!と決意の固い人にはぴったりなスクールであると言えます。

プロを目指す気はないけれど、アロマが趣味で少しだけ知識を深めたいという人や、とりあえず基礎知識だけを知りたい!という軽い気持ちで受講をしたいのであれば、【資格のキャリカレ】のアロマテラピー検定&アロマトリートメントアドバイザーのほうがおすすめです。

キャリカレは受講料も安価ですし、資料請求後の電話勧誘も一切ありません。ちょっとした資格も取得できてコスパのいい講座ですよ

日本アロマコーディネータースクール資料請求

日本アロマコーディネータースクールの特徴とは?受講料についても調べてみた

日本アロマコーディネータースクールは、アロマについての知識がない人でも、就職や独立ができるレベルまでアロマの知識や技術を身につけられる通信スクールです。基本的にはスクールに通わず、在宅&オンラインツールを使って受講します。

学習はもちろんですが、資格試験についても在宅での受験が可能。面接も受けるのですが、すべてオンラインです。子育て中や介護中で家を開けられない人や忙しい人でも学習〜資格取得ができるような工夫がなされています。実際に多くの人が資格を取得しています。

講座ではただテキストを眺めて知識を詰め込むだけではなく、日常生活の中で実際にアロマを使って経験する「体感学習」を大切にしています。そのため、アロマオイルや器具など教材も多く送られてきますよ。

サポートも充実しており、JAA主任講師をはじめ、経験と知識が豊富な講師が担当講師として添削問題の添削をしたり、質問や悩みに親切に答えてくれます。さらに、受講中だけでなく資格取得後もサポートやアドバイスが受けられる点も魅力です。

資格取得後は、JAA(日本アロマコーディネーター協会)の会員となることができます。資格によっては加盟店として登録することも。JAAの資格を取得したり、加盟店に加入すればプロとして活躍がしやすくなりますよ。

インスタなどのSNSなどを見ると、実際に卒業生の多くがアロマのプロとして独立したり、アロマ店で働いたりしてる様子が伺えます。看護師さんや保育士さんでアロマを活用して患者さんや子どものために役立てているという人もいました。

では、ここからは、日本アロマコーディネータースクールで最も受講者が多く、資格取得後も活躍している人の多い「アロマコーディネーター養成ホームスタディコース」についての紹介をかんたんにしていきます。

【日本アロマコーディネータースクール】アロマコーディネーター養成ホームスタディコースについて

アロマテラピーについて全く知識のない初学者からプロとして活躍できる知識や技術を身につけることができる講座。アロマテラピーの基礎知識や歴史、精油の効能、トリートメント方法、アロマについての法律など、学ぶ範囲は多岐にわたります。

テキストだけでなくアロマオイルやみつろう、遮光ビンなどアロマを学ぶうえで必要な器具も揃っているので日常生活にアロマを取り入れながら楽しく学習ができますよ。

受講後はJAA認定の「アロマコーディネーターライセンス」という資格試験を受験することができます。アロマコーディネーターは、アロマのプロを目指すのであればまずは取得しておきたい資格です。

アロマコーディネーター養成ホームスタディコースは、通信講座なのでおうちで好きなタイミングで学べます。もちろん資格試験も在宅で受験できちゃいます。

アロマコーディネーターの資格取得後は、上位資格である「トップインストラクター」の資格講座を受講してスキルアップを図ることができます♪

【日本アロマコーディネータースクール】アロマコーディネーター養成ホームスタディコースの受講価格&教材一覧

受講価格 231,000円(税込・教材費込)
資格試験受験料 10,500円(税込)
受講期間 1年間
教材内容 テキスト
精油ガイドブック
DVD(実習編・受験対策編)×3枚
FAQ
履修票
封筒(往信・返信)×7セット
精油シール
精油(各5ml)12本
ホホバオイル(100ml)
スイートアーモンドオイル(50ml)
液体シャンプー(100ml)
ローズウォーター(50ml)
カオリン(15g)(クリーム容器入り)
みつろう(3g)(クリーム容器入り)
遮光ビン(30ml滴下)
遮光ビン(50mlアトマイザー)
点眼容器(30ml)1本ビーカー(50ml)
ガラス棒
計量スプーン(1cc)
ムエット×50枚

【注意】日本アロマコーディネータースクールで資格取得後にかかる登録料&年会費について

日本アロマコーディネータースクールで資格を取得した後は、アロマコーディネーターとして団体に登録するための登録料33,000円(税込)と年会費13,200円(税込)がかかります。

受験料も合わせると資格取得後には、5万円以上の初期費用がかかる点は頭においておいたほうがいいです。また資格取得後も一年に一回年会費を払い続ける必要があります。

年会費は銀行からの自動引き落としとなりますが、年度途中で解約することも可能。しかしその際は頑張って取得したライセンスも同時に失効してしまいますので注意が必要です。

 

日本アロマコーディネータースクール資料請求

日本アロマコーディネータースクール(JAS)の受講を終えての総合感想

数あるアロマスクールから日本アロマコーディネータースクール(JAS)を選んだ私ですが、
実際に日本アロマコーディネータースクール(JAS)を選んで良かったと思います。

それは、

1.仕事をしながらでも標準期間で修了できた。

2.自宅での学習なので自由きままな学習ができた。

3.受験が自宅で出来たのでわざわざ出かける手間が省かれた。

4.レポートに必要なものは用意されていたので自分で購入することはなかった。

5.体験レポートがとても楽しかった。

などが理由です。

もちろん受講していて、いいことばかりを思ったわけではありません。

1.受講料が割高(何十万か支払いました)

2.マッサージなどのレポートに苦戦した。

3.求人掲載はあるがサロン系が多く、教育系は見当たらなかった。
(私はインストラクター希望だったため)

こういった不満を感じたことも正直事実です。

一番の不満は受講料がとても高額だったことでした。

当時は何も考えずに日本アロマコーディネータースクール(JAS)の受講を決めましたが、
もっと割安なスクールがあることも後になって知りました。

今現在、アロマに携わった仕事をしているのならば、割高でも何も思わなかった
かもしれません。

今現在は、アロマとは違う仕事をしているのでもう少し割安なスクールでも良かったかもと
正直思うこともあります。

けれど、アロマコーディネータースクールで受講したことに後悔はしていません。

受講料は確かに割高でしたが、いろいろ付属で勉強をすることも出来ましたし、
(チャイルドケアなど)レポートに必要なものは全て込みの金額だったので自分で
必要な物品を全て用意していたら結局同じくらいの値段になったのかもしれないと
思うからです。

それに担当の人が「最後までサポートします!」と約束してくれたことを
守ってくれたこと。

これは、受講してよかったと思える一番大きな理由になっていると思います。

何でも言えますが、1人では何も出来ません。

誰かの支えがあって勉強も出来ます。

その支えがしっかりしていたJASアロマスクールで勉強できたことは
私の宝になっています。

日本アロマコーディネータースクール(JAS)に関しては、ネットの評判などを見ると
賛否両論でいろいろな考えの方がいらっしゃいます。

悪徳スクールと罵る方もいますし、私のように良いサポートをしてもらって自分は
受講してみてよかったと思っている方もいらっしゃいます。

受講費は何度も言うようですが、正直お安くはありません。

それでも日本アロマコーディネータースクール(JAS)の事が気になるという方は、
アロマが好き・アロマにもっと詳しくなりたいと思っている方、アロマの勉強を
するにあたって、サポートがしっかりしているところで勉強がしてみたいと思って
いらっしゃる方ではないでしょうか?

そうであれば、スクールの口コミや評判を見てヤキモキしているよりは、自分の目で
しっかりと確かめてみるのが、一番の近道だと思います。

そして自分の目で確かめた上で、受講するしないの最終判断をして頂ければ
いいのではないかなと思います。