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キャリトレには悪い評判がある?口コミ評判は?メリット・デメリットに分けて特徴を紹介

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キャリトレは20代の転職に本当に使える?

キャリトレは、人工知能があなたの経歴・希望条件にあわせて、様々な求人をレコメンドしてくれるサービスです。

おすすめされた求人に「気に入った♡」「いまいち☓」をつけていくと、人工知能が学習して、より希望に近い条件で求人をレコメンドしてくれるようになる機能がウリです。

人工知能が求人を選んでくれるなんてすごそうですが、実際に、キャリトレが20代の転職に役立つかどうかはまた別の話です。

そこで、これからキャリトレを使おうと考えているあなたに、リアルな評判から分かったメリットとデメリットをご紹介していきます!

悪い評判もふくめて、あますことなく見ていくので、きっと利用する際の参考になるはずです。

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キャリトレの悪い評判は?見えてきたデメリット2つ

まず、悪い評判から分かったキャリトレのデメリットを2つご紹介します。人によって印象は様々ですが、使いづらいと感じることもあるようです。

求人のレコメンドはマッチしているものばかりではない

キャリトレの特徴は、紹介される求人を「♡」と「×」で振り分けていくと、その結果を人工知能が分析して、精度の高い求人紹介をしてくれる点です。

毎日続けていくことで人工知能が学習し、よりあなたの好みに合った求人を紹介してくれるようになります。

しかし、転職の希望条件が定まっていなくてお気に入りした求人に共通点がなかったり、面倒だからと適当にしてしまったりすると、レコメンドの正確性に影響が出てしまいます。

そのため、人によっては自分とはマッチしていない求人ばかりが届く、なんてこともあるでしょう。

また、業種にも得意・不得意があり、キャリトレが不得意な分野の求人だと、細かく振り分けを続けても、いまいちなレコメンド結果になるととがあります。

レコメンド結果に不満をもらす口コミ例

男性/25歳/ITエンジニア/関東/評価:★★☆☆☆(2.7)

【悪かった点】
レコメンド求人はあまり信用しない方がいいと思います。自分が入力した情報が甘かったかもしれませんが、希望とは異なる求人が多く届いていたので、結局は自分で検索して求人を見つけていました。

『スカウトが届く=合格可能性が高い』では全然ない

キャリトレにはスカウト機能があり、あなたが職歴・希望条件を提出しておくと、合致する会社やヘッドハンターからスカウトが届きます。

スカウトが届くと、「合格可能性が高いのかな?」と思うかもしれません。

しかし、実際には、そういうことではない時も多いので注意が必要です。

これは私の場合なのですが、「外資系有名コンサルティングファームのスカウト」や「コンサルティングファーム専門のヘッドハンターからのスカウト」があり、ウキウキして応募したのですが、書類でハネられ、時間を無駄にしました。

レコメンドやスカウトは機械的に送信されていることも多く、それほど精度が高くないので、話半分に見ておく必要があります。

スカウト機能の精度の低さに不満の口コミ

男性/26歳/Webマーケティング/関東/評価:★★☆☆☆(3.2)

【悪かった点】
かなり有名な企業からもスカウトが届きますが、応募すると、先方の反応が渋い事が何回もありました。スカウトが届く=合格可能性が高いでは全然ない点は注意が必要です。

求人に応募できるだけでその他の転職支援はない

20代であれば、「志望動機はこれでいいか自信がない」「面接で何て受け答えすればいいか分からない」などの不安を抱えている人が多いはず

リクルートエージェントなどに代表される「転職エージェント」を使えば、志望動機の添削や、面接対策などのサポートを受けることができます。また、転職エージェントは面倒な先方との面談日程の調整も行ってくれます。

しかし、キャリトレは求人に応募することしかできないので、志望動機の添削や面接対策などのサポートは一切つきません。

求人を見て応募するだけでいいのであれば問題ないですが、転職活動を全面的にサポートしてもらいたい人にはあまり向いていないでしょう。

いい評判からみるキャリトレのメリット

次に、キャリトレのいい評判を見ていきましょう。なぜ、会員数が430,000人以上(2018年4月時点)もいるのか、その理由は以下の2つにあるようです。

1日5分から気軽に転職活動を始められる

転職活動は時間がかかるし面倒くさいものですよね。

しかし、キャリトレなら1日5分、レコメンドされる求人を「興味がある/ない」に振り分けるだけで転職活動を始めることができます

おすすめされる求人を適当に振り分けていくと、どんどん自分の希望に近い求人が推薦されるようになり、あとはそれに応募するだけ。かなり気軽に転職が進められます。

気軽に利用できる点を評価する口コミ例

男性/26歳/営業/関東/評価:★★★☆☆(3.7)

【良かった点】
寝る前や電車での移動中にアプリで気軽に操作できるのが快適でした。1日5分というのは本当で、毎日レコメンド求人のマッチング率が上がっていくのが目に見えて良かったです。有名企業の求人もちらほら目立っていたので、使ってよかったなと思います。

 

基本的に求人のレベルが高い

キャリトレは主に、「高学歴」「ハイキャリア」でキャリアアップをしたい若者をターゲットにしています。

そのため、求人のレベルが高く、有名企業が多く、年収の待遇面も良い企業が多数あります。

ヘッドハンターも専門性が高い会社が数多く登録しており、レベルの高いオファーがかなり届きます。

2-2.求人の質を評価する口コミ例

男性/23歳/営業/関東/評価:★★★☆☆(3.8)

【良かった点】
初めての転職で、いろんな転職サイトにとりあえず登録していました。その中で、キャリトレは高年収の求人が多く、自分の転職の軸と合っていたので使いやすかったです。

スカウト機能があるから転職活動がより効率的に

キャリトレに職務経歴を入力して登録すると、企業やヘッドハンターからスカウトが届くようになります。スカウトが届くと自分で求人を探す手間が省けるので、転職活動がより効率的になります。

自分では検討していなかった有名企業からスカウトが届くこともありますが、それが逆に新たな発見になって選択肢の幅が広がることもあるでしょう

また、沢山の企業からスカウトが届くので、それだけで自信を持てる効果も侮れません。

スカウト機能を評価する口コミ例

女性/28歳/クリエイティブ/関東/評価:★★★★☆(4.1)

【良かった点】
多くの企業からスカウトをいただけて、何だか得した気分を味わえました。もちろん、興味のない会社がほとんどでしたが、スカウトをもらえたというだけで満足感は味わえるかなと思います。

キャリトレのサイトはこちら

キャリトレのデメリットと対策

キャリトレのデメリットをまとめました。

※タップで詳細ページにスクロールします

  • キャリトレは年齢が30代以上の方には不向き
  • メールが頻繁に届く(しつこい)
  • 求人応募以外の転職支援はない

それぞれの対策法も解説しているのでぜひ利用前に確認してください。

キャリトレは年齢が30代以上の方には不向き

キャリトレは30代以上の方には不向きといえます。
繰り返しになりますが、キャリトレは20代向けに提供されているサービス。

30代以上の方が登録しても、条件に合う求人を見つけるのは難しい可能性があります。

30代以上の人はビズリーチがおすすめ

転職活動している30代以上の方には、高年収の求人が充実したハイクラス向けの転職エージェント「ビズリーチ」がおすすめです。

若年層向けのキャリトレに対し、ビズリーチは成熟したキャリアを持つ30代~40代がターゲット。

ヘッドハンティング型のサービスを実施しており、ヘッドハンターから届くスカウトで転職活動を進める流れです。

質の高い求人が中心なので、年収アップ・キャリアアップを目指す方におすすめの転職エージェントです。

 

メールが頻繁に届く(しつこい)

キャリトレに登録すると、一日に7~8件のスカウトメールが届きます。

メールがしつこいと感じる場合は、受信設定から通知をオフにしましょう。

アプリからも求人情報は確認できるため、アプリを利用する場合は配信停止をおすすめします。

求人応募以外の転職支援はない

キャリトレは元々求人の掲載が目的の転職サイトなので、転職サポートを受けられません。
書類選考(履歴書・職務経歴書の添削など)や給与交渉は自分で行う必要があります。

正直、転職活動を全面的にサポートしてもらいたい方には向いていないでしょう。

支援を受けたい方は、以下記事で紹介している「転職エージェントサービス」を利用するのがおすすめです。

キャリトレはこんな人におすすめ<既卒・フリーターにも>

キャリトレは特に以下のような方におすすめの転職サイトです。

  • 転職したい20代
  • キャリアアップを考えている
  • 隙間時間を使って転職活動を進めたい

20代や第二新卒者・フリーターは、登録だけでも済ませておくと転職活動の役に立つでしょう。
また30代以上の方には、ビズリーチなどシニア向けの転職サイトがおすすめです。

キャリトレを利用した転職活動の流れ

キャリトレを利用した転職活動の流れをざっくり紹介します。

  1. 会員登録
  2. 求人検索・応募
  3. 内定

 

登録方法も記載しているのでぜひ参考にしてください。

①会員登録

まずは以下の会員登録のページから、基本情報を入力していきましょう。

 

次に「就業状況・希望条件」のフォームが表示されるので、指示に従って進みます。
全て答えたら最後に「職務経歴」を入力して会員登録完了です。

希望条件や職務経歴書などの内容が不足しているとレコメンド機能の精度が下がるため、正確で充実した内容に仕上げましょう。

②求人検索・応募

会員登録が完了したら求人検索の段階に入ります。
人工知能が希望条件を学んだ上でマッチングするため、理想に近い求人を見つけやすいでしょう。

もしも気になる企業があったら「応募する」のボタンから次のフローに進めます。

また時間があるときにレコメンドされた求人を「興味ある」「興味ない」を振り分け、企業からのスカウトを待つのも一つの手です。

③内定

キャリトレを通じた応募で無事に内定がもらえたら、転職活動は終了です。

「内定承諾書」を確認し、新境地での勤務に向けて準備を進めましょう。

何らかの理由で内定を辞退する場合は企業かヘッドハンターに必ず連絡し、内定辞退の旨を伝えてください。

キャリトレの上手な使い方を紹介

キャリトレを使って転職活動を進める際は、以下のポイントを意識しましょう。

  • レコメンド求人の振り分けを行う
  • 経歴情報を充実させる
  • 転職エージェントを併用する

 

レコメンド機能は使うほど精度が上がるので、時間があるときに利用しましょう。

また経歴情報の充実さは優良企業からのスカウトメールに繋がります。
履歴書や職務経歴書をアップロードしておくと、ヘッドハンターから見つけてもらいやすくなるのでおすすめです。

さらに転職活動を有利に進めるなら、キャリトレと併用して転職エージェントも利用すべきでしょう。
書類添削や面接対策などのサポートを受けて企業への内定率を上げてください。

併用するなら「リクルートエージェント」がおすすめ

マイナビエージェントはキャリトレ同様、若手の転職に強い転職エージェントです。
手厚いサポートが人気で第二新卒用の特集があったり、転職成功に必要なノウハウを教えてもらったりできます。

また業界に特化したアドバイザーが相談に乗ってくれるため、初めてでも安心して利用できるでしょう。

「キャリトレだけでは不安」なんて方は、ぜひマイナビエージェントと併用してください。

キャリトレ(キャリアトレック)に関するQ&A

キャリトレの会社概要は?

キャリトレの会社概要は以下です。

運営会社 株式会社ビズリーチ
拠点 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー 12F

 

キャリトレのログイン方法は?

キャリトレのログイン方法は、ログインページをクリックしてメールアドレスとパスワードを入力するだけと簡単です。

Facebookからだとプロフィール写真もキャリトレ事務局に渡るので、写真の公開が気になる人はメールアドレスからログインしましょう。

またログインできないときは、単純に間違っているかパスワード忘れが原因です。
「パスワードを忘れた方はこちら」のフォームから、メールアドレスを入力して送信しましょう。

折り返し再設定用の認証コードが記載されたメールが届くため、指示に従って進んでください。

キャリトレの退会方法は?

キャリトレの退会(解約)は、以下のステップで簡単にできます。

  1. キャリトレにログインする
  2. マイページの「設定」を選択
  3. 下部の「退会の申し込み」から「退会ページ」をクリック
  4. 退会理由を選んで「退会」をクリック
  5. メールで「退会完了の案内」が届いたら完了

 

アプリのアンインストールだけでは退会できないため注意しましょう。

また一度解約すると全ての個人情報が削除されるので、再度利用したいときにアカウントを復活することはできません。

キャリトレを退会する際は、本当にもう必要ないかよく検討してから踏み切りましょう。

【企業用】キャリトレの掲載料金は?

キャリトレに求人広告を掲載する費用は月額50,000円です。

初期費用や成功報酬は必要ありませんが、固定で利用料が発生する体系となっています。

採用する人数が多いほど採用コストを削減できるでしょう。

20代の転職ならキャリトレの利用がおすすめ

キャリトレは転職活動を進める若手なら、ぜひ利用すべき転職サイトです。

20代向けの求人を揃える他、AIやアプリなど若者が使いやすいサービスも充実しています。

こつこつ毎日レコメンド求人を確認して転職活動を進めましょう。